福酒 〜笑う門には福来る

[福岡] 庭のうぐいす 純米吟醸 ぬるはだ

[福岡] 庭のうぐいす 純米吟醸 ぬるはだ

蔵について

九州の大河である筑後川の中流域に位置し、久留米市(旧三井郡)は、良質な井戸が点在することで知られています。これらの井戸水が、酒造りの重要な要素である仕込み水として使用されているのでしょう。
また筑紫平野のど真んで、比較的平坦な地形であり、酒造に必要な施設を建設しやすく、また、周辺の田畑から酒米を調達しやすいんでしょうね。

山口酒造場株式会社
福岡県久留米市北野町今山534番地


お酒について

庭のうぐいす 純米吟醸 ぬるはだ

酒名「ぬるはだ」の通り、ぬる燗(45度)から人肌燗(35度)ほどの温度帯で、楽しんで頂きたいお燗用のオススメ酒。 蔵内でじっくり(約二年)長期熟成した後出荷されるため、とにかくやわらかでなめらかな口当たりで、アルコール度数もやや低め(14度台)に設定してスッキリ感も十分あります。
■使用酵母:熊本9号系

ほぼ透明に近いクリスタル

さっぱりとした香り、青竹、青リンゴ
かすかにシンナー臭

冷ではさっぱりした飲み口で、甘味も酸味もかすかで、辛口といっていいくらい
商品名通りのぬるはだで飲んでみるが、温度が上がるとアルコール感があがりツンと鼻をさし、まろやかな香に酸味がたつ
甘味はまろやかにやさしくよい飲み口になる
やはり燗上がりするお酒ですね
後味にすこし苦味が出て食中酒としてよい


酒米について

酒造サイトには酒米の表記は無い。
酒販サイトでは「夢一献」だけと「山田錦 夢一献」と表記しているところがある。
ちらにしろ 「夢一献」が主体なのでしょう。お酒を造る際に、そのもととなる酒母・麹米と言われるベースに発酵がよく溶けやすい「山田錦」を使うことが多い。最終的に全体量の30%程度。そこに「夢一献」が掛米としてお酒の主体になっていく。これで全体の70%。

夢一献(ゆめいっこん)は、主に福岡県で栽培されている酒造好適米(酒米)。
福岡県農業総合試験場が開発し、2000年に品種登録されました。大粒で酒米として重要な要素である心白(しんぱく)が大きく、吸水性が良いため、酒造りに適しています。
ソフトで優しい味わいの酒になるそうです。

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