福酒 〜笑う門には福来る

[神奈川] いづみ橋 夏ヤゴ ブルー

[神奈川] いづみ橋 夏ヤゴ ブルー

蔵について

相模湾から15km、相模川の近く、相模平野のど真ん中、と相模づくしの立地にある酒蔵。
「栽培醸造蔵」を標榜し、“酒造りは米作りから”という信念のもと、近隣地区で、酒米の栽培から醸造までを一貫して行っている。
良い米を作るために、
・美味しい米を育む「土づくり」
・安全で環境にやさしい「減農薬栽培」
・より良い精米をするための「整粒歩合の向上」
この3点を大切にしている姿勢は、会社のシンボルマークに自然な環境を好むトンボを選んでいることからもよく分かる。

※『栽培醸造蔵』は泉橋酒造株式会社の登録商標(登録商標第5931100号)

泉橋酒造株式会社
神奈川県海老名市下今泉5−5−1

お酒について

泉橋酒造株式会社 いづみ橋 夏ヤゴ ブルー

ラベルのヤゴは、夏の時期のトンボの幼虫の姿。
夏の田んぼからのメッセージ」だそうですので、夏の時期に合った飲みやすいお酒なのでしょう。
ちなみに他のラベルでは、「トンボ(成虫)」=秋、「雪だるま(卵)」=冬、というコンセプトだそうです。

ほのかな黄色味を帯びたクリスタル

マンゴーのように甘く、パパイヤやリンゴのような酸味も想起させる香り
やや甘く蒸れた感じがあり、かなり甘口・重めなんだろうと想像できる

原酒らしくガツンとアルコールの強さと、濃厚な味わい
でも酸味もかなり主張があって、重いのに爽やかさもある
これだけを飲み進めるのにはちょっと飲みづかれる
ロックで飲むと、ちょうどアルコール・酸味・甘味が抑えられ、
そもそも強いお酒なのでちょうどいい味わいに
しかも冷たくスイスイ飲めました
さすが「夏ヤゴ」、夏に飲むべきお酒ですね

酒米について
  • 山田錦

山田錦は、全国で栽培されている酒造好適米で、酒米の王者とも呼ばれています。
香り高く、繊細できれいな味わいになるといわれています。
特に兵庫県で多く栽培されており、土壌の良さから品質の高い米がとれるため、プレミア感を出すために「兵庫県産山田錦」や「加東産山田錦」などと書かれているお酒がある。

【特徴】
・粒が大きく、光沢のある心白米(米粒の中央部に円形あるいは楕円形の白色不透明部分のあるもの)
・タンパク質の含有が少ないため、雑味が少なくなる
・吸水性がよくて醪にも溶けやすいことから、破精込みがよく、質の高い麹を造ることができる
・精米歩合の高い大吟醸酒などの高級酒に適している
・香りが華やかで繊細できれいな味わいに仕上がるとされる
・質の良い麹が造れるため、日本酒度を上げて辛口に仕上げたとしても、米の旨味、甘みが残せる

【歴史】
1923年に兵庫県立農事試験場で「山田穂」と「短稈渡船」を人工交配させて誕生した
1936年に「山田錦」と名付けられ、兵庫県の奨励品種になった
全国でも兵庫県で最も多く栽培されている
中でも兵庫県の六甲山地の北西側(加東・三木・小野・社)で栽培されている山田錦は、日本で最も良質であると自他ともに認められている

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。